天空の農園が届ける、
世界最高峰の1杯
天空の農園が届ける、
世界最高峰の1杯
世界最高峰の
希少な高品質コーヒー
アグロタケシ”はボリビアの高地に位置する、
世界有数の標高を誇るコーヒー農園です。
アグロタケシ農園のコーヒーは、昼夜の寒暖差が大きな気候のもと、
コーヒーチェリーはゆっくり成熟し、
ミネラル豊富な土壌により甘みと複雑な風味を生み出します。
その収穫量は非常に希少で、
国内おいてアグロタケシ農園と直接取引が認められているのは、
丸山珈琲だけです。
アグロタケシ農園とは
アグロタケシ農園はボリビアに位置し、標高5,850mのムルラタ山を一望できる、
世界でも有数の標高を誇るコーヒー農園です。
農園名の一部である「タケシ」は、ムルラタ山から渓谷へと続くインカ時代の古道に由来しており、
現地の言葉で「人々を目覚めさせる」という意味を持ちます。
この農園があるユンガス地方は亜熱帯気候で、アマゾンの入口とも呼ばれる地域です。
45~60度の急斜面に広がる農園では、ムルラタ山から流れ込む冷たい空気と、
アマゾン側から立ち上る暖かい空気が交わり、特有の気候が形成されます。
さらに、高標高による大きな寒暖差と、火山性土壌に由来する豊富なミネラルを含む肥沃な環境により、
コーヒーチェリーは通常より長い時間をかけて成熟し、特別な甘みと風味を生み出します。
その品質の高さから、毎年世界中のコーヒーバイヤーが買い付けを希望しますが、
収穫量は非常に限られており、直接取引が認められているのは国内では丸山珈琲のみとなっています。
標高と気候が織りなす、
豊かな味わい
アグロタケシ農園は、アンデス山脈の奥深い山間、標高5,850mのムルラタ山を望む特異な環境にあり、独自の気候や環境条件であることより“天空の農園”とも称されています。
農園は標高1,800mを超える高地に位置し、最も高い区画では2,350mに達する環境でコーヒーが栽培されています。
このような高標高地では昼夜の寒暖差が非常に大きく、コーヒーチェリーはゆっくりと時間をかけて成熟します。開花から完熟までには約11ヶ月もの歳月を要し、その過程で糖分などの成分を豊富に蓄えることで、実の密度が高く、凝縮された味わいが生まれます。
また、火山性土壌に由来するミネラルを多く含む肥沃な環境により、豊かな甘みと複雑で奥行きのある風味がもたらされます。
この特異な気候や環境条件が、アグロタケシ農園ならではの高品質なコーヒーを生み出しています。
特にゲイシャは、際立つ複雑さと透明感を兼ね備えた特別な存在で、フローラルで洗練された香りと、重層的で表情豊かな風味をお楽しみいただけます。
その味わいは、例年を超える格別の仕上がり
コーヒーの品質は畑作りから始まり、熟練した農作業と、極めて厳格な選別収穫によって支えられています。コーヒーは品種ごとに個性があるため、アグロタケシ農園では、個性に応じた管理と収穫を行い、理想的な味わいを引き出しています。
2025年から2026年にかけては、農園独自の気候や環境条件のもと、農作業全体の精度向上に取り組みました。
コーヒーの品種ごとに果実の生育状況を丁寧に見極め、過去の収穫で得た知見を活かしながら、最適な収穫タイミングを追求しました。
さらに、厳格なチェリーの選別と緻密なロット管理を徹底することで、アグロタケシ農園のコーヒー本来の品質を最大限に引き出しています。
今回の品質向上は、特別新しい手法によるものではありません。
一つひとつの工程を丁寧に積み重ねてきた結果です。こうした積み重ねにより、コーヒーにアグロタケシ農園らしさがはっきりと表れ、例年以上の仕上がりになりました。
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アグロタケシ農園と
丸山珈琲の歩み
アグロタケシ農園との出会いは2006年、代表の丸山健太郎がアメリカのカリフォルニア州で開催されたコーヒーイベントに参加した時のことです。
ボリビアの親しい輸出業者から「ケンタロウ、すごいコーヒーがあるぞ」と紹介されたのが、当時まだ名が知られていなかったアグロタケシ農園でした。初めてそのコーヒーを飲んだ瞬間、あまりの美味しさに衝撃を受けました。
その後は先述の通り、2009年のカップ・オブ・エクセレンスで1位を獲得したロットを落札し、アグロタケシ農園と丸山珈琲は信頼関係で結ばれたパートナーとなりました。
創業者のカルロス・イトゥラルデさんと娘のマリアナさんには、丸山珈琲の店舗にお越しいただいたこともあります。
長い時間をかけて熟す
コーヒーチェリー
通常、コーヒーチェリーの成熟期間は8ヵ月ですが、アグロタケシ農園では1年近くかけて赤い実をつけます。熟す時期にばらつきがあるため、何日もかけて農園を往復し、赤い実だけを人の手で一粒ずつ収穫します。
また、コーヒー豆を覆う粘液(ミュシレージ)は非常に厚く、寒天のようにべったりと付着してチェリーを守っています。こうして時間をかけて丁寧に育てられたコーヒーは、特別な甘みと豊かな風味を引き出します。
寒さから木を守る
鉱山の石
2,000mを超える場所に位置する農園では、1日の寒暖差は25℃にもなります。この過酷な環境を耐え抜く秘訣が、この土壌にあります。
農園一帯は鉱山地で、いたるところに石がごろごろと埋まっています。この石が日中の日差しで温められて熱を蓄え、朝晩の厳しい冷え込みからコーヒーの木を守るのです。
さらに、有機物質が豊富で水はけが良いため、コーヒー栽培に最適な環境をもたらしています。