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プレスリリース
2022.11.10
丸山珈琲×Minimalコラボレーション 食べるコーヒーシリーズ2022年新作「カフェチョコ ビシャン・ディモ ナチュラルアナエロビック」&「コーヒークランチチョコレート」 2022年11月15日(火)販売開始
1991年に軽井沢で創業し厳選されたスペシャルティコーヒーを提供する株式会社丸山珈琲(長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢 代表:丸⼭健太郎)と、株式会社Bace(東京都渋谷区、代表取締役:山下貴嗣)が展開する、チョコレートの新しい楽しみ方を提案する日本発のチョコレート専門店「 Minimal -Bean to Bar Chocolate- (ミニマル) 」は、毎年ご好評いただいているコラボレーション商品「食べるコーヒーシリーズ2022年新作」を開発いたしました。今年はさらに進化したホワイトチョコレートをキャンバスにコーヒーの味わいを再現する「カフェチョコ」と、新作「コーヒークランチチョコレート」の2種類をご用意し、2022年11月15日に発売いたします。
■カフェチョコ ビシャン・ディモ ナチュラルアナエロビック
食べるコーヒーとして、コーヒーの風味がうつろう儚さを、ホワイトチョコレートというキャンバスに刻印し再現する「カフェチョコ」の今年のテーマは、バイヤーとして丸山健太郎が本当に美しいと思うコーヒーを使用し、そのフレーバーをホワイトチョコレートに刻印しました。スペシャルティコーヒーの業界のトレンドでもあるエチオピア産ナチュラルアナエロビック(嫌気性発酵)プロセスのコーヒーを使用しました。
ビシャン・ディモは、エチオピアの優良産地であるシャキソ地域にあり、肥沃な土壌や、高い標高など、コーヒー栽培に適した条件に恵まれています。さらに、アナエロビック(嫌気性発酵)プロセスを行うことで、通常の製法よりも酸味が複雑になり、ジューシーなフルーツの風味や、リッチなフローラル感が生まれます。
世界各国コーヒーをテイスティングするコーヒーバイヤー丸山が、本当に美しいと思うコーヒーの、そのエレガントな味わいをチョコレートで再現いたします。
〈商品詳細〉
販売日:2022年11月15日(火)
販売価格:999円(税込)
内容量:20g
原材料:カカオバター、砂糖、全粉乳、コーヒー豆、(一部に乳成分を含む)
販売店舗:西麻布ショールーム、エキュートエディション渋谷店、軽井沢本店、小諸店、ハルニレテラス店、通販(オンラインストア・電話・FAX)
※Minimalでも同一商品のサイズ違いを販売予定
■コーヒークランチチョコレート
コーヒーをもっと身近に感じてほしいという想いから、手軽に、幅広い年代層の方に向け馴染み深いクランチチョコレートを開発しました。
コーヒーの苦味だけでなくスペシャルティコーヒーならではの華やかな香りも感じられるモカブレンドを使用。さらに、何個も食べたくなるような軽い触感をつくるため、チョコレートにコーンフレークとカカオニブを混ぜました。ナッツのような風味をもつフィリピン産のカカオ豆とコーヒーの香りの相乗効果が生まれ、噛むたびに香りが広がります。単体でもコーヒーとあわせても楽しめる味わいです。
〈商品詳細〉
販売日:2022年11月15日(火)
販売価格:1166円(税込)
内容量:50g
原材料:カカオ豆、砂糖、コーンフレーク、コーヒー豆
※Minimalでも販売予定
▪️素材と製法を探求するチョコレートの職人チーム「Minimal」
Minimal は世界のカカオ産地を訪れ良質なカカオ豆から職人が一つ一つ手仕事でチョコレートの製造をしています。「丁寧にシンプルに、最高の素材を活かし香りを最大限に引き出す」という原点に真摯に、国内外の星付きレストランやトップパティスリーで腕を磨いてきたパティシエ・ショコラティエ・職人達が切磋琢磨し、チームワークでMinimalのチョコレートやスイーツをつくります。
素材のカカオは現地で発酵・乾燥作業の研究やレクチャーを行い、カカオ農家と一緒に高品質高単価に適うフレーバーの開発を行います。プランテーションの名残があるカカオ産業のサステナブルな経済的自立を目指し、技術支援やフェアでエシカルな取引を行います。2019年は JICA の ODA 案件化調査プロジェクトでニカラグアにおいてカカオの調査を行いました。
素材を活かす“引き算”の思想と独自製法により、国際品評会で 6 年連続 69 賞を受賞。基本に忠実に、一方で伝統や手法にはとらわれない自由な発想で皆さまの生活に彩りを加え、“また食べたい!”と思っていただける「こころに遺るチョコレート」をお届けしたいと思います。
Minimal – Bean to Bar Chocolate – :https://mini-mal.tokyo