スペシャルティコーヒーを
楽しむ
Specialty coffee anytime
丸山珈琲では多様なスペシャルティコーヒーが楽しめます
スペシャルティコーヒーは、豊かな香りと奥深い味で多くのコーヒー愛好家に愛されています。
その多様な風味を楽しむには多くの選択肢があり、豆の種類や焙煎度合、抽出方法、使用する器具などによってもコーヒーの味わいが大きく変わります。
ぜひ自分だけの特別な一杯を見つけて至福のひとときをお楽しみください。
コーヒー豆 一覧
Beans list
ゲイシャ
パッケージサイズ
80g
リキッドアイスコーヒー(ボトル 720ml)
定義
希少なゲイシャコーヒー銘柄
コンセプト
丸山珈琲のバイヤーが特別な想いで厳選した最上級クラスのゲイシャコーヒーです。
ゲイシャとは、もともとエチオピアの原生種で、花や香水のようなフローラルな香りが特徴です。世界的に人気が高く、出回る量が少ない珍しい品種です。ゲイシャコーヒーは安定して華やかな香りを持たせるのが難しいため、素材の厳選が味わいに大きな影響を与えます。世界各地のコーヒーの特徴を熟知したバイヤーが選んだゲイシャは、優れた品質と味わいだけでは語り尽くせない、コーヒーの素晴らしさを存分にお届けします。
シングル
シングルオリジンセレクション
パッケージサイズ
80g・100g
リキッドアイスコーヒー(ボトル 720ml)
定義
コーヒーの産地、地域、生産者ごとの個性を楽しむ、ブレンドを行っていないコーヒー。
ゲイシャコーヒー以外の希少銘柄
最新の生産プロセスを行った銘柄
上記の項目が1つ以上該当するシングルオリジンコーヒー
コンセプト
コーヒーの産地・地域・生産者ごとの豊かな個性を楽しむシングルオリジンコーヒー。優れた品質を持ち、さらに味わいだけでは語り尽くせない“コーヒーの素晴らしさ”を季節ごとにご紹介します。
ブレンド
パッケージサイズ
100g・200g・400g
定義
2つ以上のシングルオリジンコーヒーをブレンド。定番、店舗オリジナル、季節のブレンドなど常時約10種類ほど
コンセプト
素材の個性を生かし、作り上げた調和のとれたブレンドコーヒー。 定番の商品、季節限定、店舗オリジナル商品などさまざまな種類をご紹介しています。
丸山珈琲のスペシャルブランド
Special Brands
丸山珈琲だから製造できた、特別銘柄のブランド商品をご紹介します。
焙煎度合による味わいの違い
enjoy taseting
素材であるコーヒーの生豆は、焙煎することで、コーヒーらしい茶褐色と香味は生まれます。
生豆はおよそ200度で熱すると、内部成分が変化していきます。この熱によって生豆のもつ特有の味や香りが引き出されるのです。
苦み・酸味・甘さや香りと焙煎度合いにより変化します。
焙煎度合いによって、浅煎り・中煎り・中深煎り・深煎りと分類されます。
浅煎り
キレのある酸味と軽い口あたり
さわやかな印象で苦みなく良質な酸味がたのしめます。
アメリカンブレンドなどは、軽やかでさわやかな味わいが特徴。
苦味 1
酸味 5
中煎り
酸味と苦味のバランスがよく、
甘みを感じる
世界中で好まれている焙煎のひとつで、明るいめの茶色。一般的な焙煎度合い。
モカブレンドなどは、果実や花を思わせる香りが特徴。
苦味 3
酸味 3
中深煎り
酸味が抑えられ、
コクが豊かな味わい
後味の余韻が心地よく残るので、中煎り同様、日本で多く好まれる。
エスプレッソでも使用されることが多い、落ち着いた味が人気
苦味 4
酸味 2
深煎り
しっかり苦い、深みとコク
焙煎が深くなると苦みとコクが強くなる。
心地よい苦みが特徴でミルクやクリームとの相性が◎。
最も深い焙煎度になるとロースト香を強く感じる。
苦味 5
酸味 1
抽出方法の違い
Brew coffee
コーヒーの抽出は大きくわけて、
透過式、浸漬式、加圧式があります。
透過式
お湯にコーヒーの粉を通すことで成分を抽出させる方法。
ドリップなどは、ドリッパーの形や材質、豆の量、粒度、そそぐ時間などで味わいをコントロールできる。
浸漬式
お湯にコーヒーの粉を浸すことで成分を抽出させる方法。
フレンチプレス、コーヒーバッグなど、手順が簡単で味わいのブレも少ない。
加圧式
圧力をかけて、短時間で成分を抽出する方法。
エスプレッソなど濃縮したコーヒーが淹れられる。
コーヒーの器具と味わい
Coffee Serving Supplies
フレンチプレス(浸漬式)
金属製フィルターを使うフレンチプレスは、コーヒー豆の個性をはっきり楽しめるのがポイント。香り成分の含まれるコーヒーオイルもしっかり抽出でき、コクのあるやわらかな一杯に仕上がります。手順が簡単なので味のブレが少ないのも魅力です。
ペーパードリップ(透過式)
手入れも簡単でリーズナブルなペーパードリップ。
すっきり飲みやすいコーヒーが特徴。一口に「ドリップ」と言っても、そのレシピは数えきれないほどあり、奥の深いツール。
ドリッパーの形状(円錐形型・台形型)によってもお湯の落ちる速度や抜け方など抽出原理が違うので、抽出される味わいにも特徴がでます。ドリッパーにお湯が滞留している時間が長いとコクのあるどっしりとした味わい、短いと軽やかな味わいが楽しめる。ドリッパーの形状を理解して選ぶと、より自分好みのコーヒーを淹れることができる。