みなさんこんにちは、丸山珈琲のオンラインストアの大山です。

明日2/15より、通販（オンラインストア＆電話）にて、ケニアのコーヒーを先行販売します。

丸山珈琲でもファンの多いケニア産のコーヒー。

今回ご紹介する「ステファン・カフグ　中煎り」は、コロコロとした見た目が可愛らしいピーベリー(丸豆)のコーヒーです。

＜2月15日販売先行販売開始 　商品詳細＞

■ステファン・カフグ 中煎り（ウルマティ農園／ケニア共和国）
予約販売期間：2月15日（水）～2月21日（火）23:59まで
販売価格：100g 1200円
味わいコメント：ラズベリー、フルーツトマト、カシスの風味。ジューシーな味わい。

ステファン・カフグさんが経営するウルマティ農園は、

アバーディア(Aberdare)山脈に近く、コーヒー栽培地域と茶の栽培地域との移行地帯に位置しています。
土壌は水はけのよい火山性の赤土で、コー ヒー栽培には理想的な土地とされています。約12.14haの農園には、約17,000本のコーヒーの木が植えられ、収穫されたコーヒーチェリーはその日のうちに水洗式(ウォッシュト)で生産処理されます。パルピング(果肉除去)した コーヒーチェリーを夜通し発酵させ、水洗いした後にアフリカンベッドで乾かしています。

ステファン・カフグ 中煎りを私も飲んでみたのですが、

ケニア産のコーヒーの特徴、ジューシーで豊かなコクのある果実味に、フローラルな印象も加わった華やかさでした。ベリーのような赤いフルーツを思わせる、みずみずしい甘さが楽しめます。

現在発売中の「イグタ 中煎り」は、一口目からケニア好きにはたまらないブラッドオレンジの印象を鮮明に受け、飲みごたえのあるフルーティなコーヒーになります。

どちらも、豊かな果実味を感じられ、同じ生産国でもさまざまな表情を楽しめます。

ケニアのシングルオリジンコーヒーをこの機会にぜひご体験ください！