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おいしさを追求した開発

Pursued development

丸山珈琲のフードは、高品質なコーヒーとの相性を重視しながら、
独自の味わいと品質を追求して商品開発を行っています。その「おいしさ」の秘密についてご紹介します。

おいしさを届けるために

Commitment & efforts

「おいしい」をつくる小諸工場

factory production

丸山珈琲の工場は、コーヒー焙煎のスペシャリストが集う場所です。美味しく高品質なコーヒーを生み出すため、徹底した管理と高度な技術を駆使し、安心・安全な商品づくりを行っています。
丸山珈琲の品質管理は、生産から消費に至るまでの全プロセスをカバーしています。コーヒー豆の輸送、保管、包装に至るまで、厳しい基準に基づいて管理しており、消費者のお手元に届くまで新鮮な状態が保たれます。

お客さまに届くまでの流れ

1. 生豆の到着

1. 生豆の到着

工場に到着したコーヒーの生豆は、まず品質検査を受けます。厳選した豆だけが次の工程に進みます。

2. 焙煎

2. 焙煎

各豆の特性に合わせた焙煎プロファイルが設定され、丁寧に焙煎します。焙煎後は再度品質検査が行われます。

3. 製造

3. 製造

焙煎したコーヒー豆は迅速に包装し、新鮮な状態でお客さまに届けられるようにします。

安心安全を届けるために製造部での取り組み

・毎日作業前にグラインダーの粒度確認及び調整

・充填機等の使用機械の作業前、作業後の点検(破損個所や異常個所が無いか目視確認を行い、異物混入対策をしております)

・製造に使用する道具の作業前、作業後の点検(計量スプーンや記録に使用するボールペン等の破損が無いか目視確認を行い、異物混入対策をしております)

小諸工場 - 【焙煎】の秘密

1. 焙煎の技術を活かす最新設備

1. 焙煎の技術を活かす最新設備

小諸工場では、最高の焙煎を行うために最新の設備を導入しています。これにより、精密な温度管理や時間調整が可能となり、それぞれのコーヒー豆に合った独自の特徴を最大限に引き出すことができます。

2. 徹底した品質管理

2. 徹底した品質管理

小諸工場では、焙煎前後のコーヒー豆の品質検査を徹底して行っています。カッピングと呼ばれるテイスティングを通じて、風味や香りのバランスを確認しています。また、焙煎度合いや豆の均一性なども厳密にチェックしています。

3. 教育とトレーニング

3. 教育とトレーニング

小諸工場では、スタッフに対する教育とトレーニングも重視しています。定期的に焙煎技術の向上を図るための研修を行い、スタッフのスキルアップを図っています。これにより、最新の技術や知識を常に取り入れ、高品質なコーヒーを安定して提供することが可能になります。

おいしいをつくるパック詰め

packing

丸山珈琲では、おいしいコーヒーをお届けするために、パック詰めの工程にも細心の注意を払っています。焙煎されたコーヒー豆は、鮮度を保つために迅速にパック詰めされます。これにより、コーヒー豆の鮮度を長期間維持することが可能になります。
私たちは、お客さまに最高のコーヒー体験を提供することを目指しています。そのため、最後まで手を抜かず、コーヒー豆の鮮度と品質をしっかりと守り、いつでもおいしい一杯をお楽しみいただけるよう努めています。

パック詰めの工程

おいしさがうまれる秘密

Features & process

丸山珈琲の商品開発は、品質と味に対する強い信念を持って行われています。厳選された素材を使用し、細部にまでこだわって作られており、ニーズに合わせた多様な商品ラインアップを揃えることで、幅広い顧客層から支持をいただいております。
最高のコーヒー体験を、最高のフードとともにお楽しみください。

おいしさができるまで

Product development process

丸山珈琲のフードは、「上質で美味しい。」にこだわり、徹底した研究の上で開発しています。その商品がどのように食べられているのかを理解するために、本場が海外であっても現地まで赴いて文化的背景までしっかりと研究します。開発においては、徹底的に試作を重ね、求める品質になるまで試行錯誤を続けます。
最高の体験をお客さまに提供したい、そのために注ぐ情熱こそが丸山珈琲のおいしさの秘密です。

1. 市場調査とトレンド分析

1. 市場調査とトレンド分析

市場調査を行い、お客さまの嗜好やトレンドを分析します。常に新しいアイデアやニーズに応じた商品開発が行われます。

2. 試作とテイスティング

2. 試作とテイスティング

試作段階では、様々な材料やレシピを試し、最適な組み合わせを見つけるために多くのテイスティングが行われます。これにより、丸山珈琲が求める味作りを実現します。

3. 品質管理

3. 品質管理

商品の品質管理も徹底しています。製造過程での衛生管理や最終商品のチェックを行い、常に高い品質を維持しています。

丸山珈琲の商品たち

コーヒーバームクーヘン

コーヒーバームクーヘン

丸山珈琲のコーヒーバームクーヘンは、しっかりとしたコクとコーヒーの豊かな風味が特徴です。ソフトタイプとハードタイプ等様々なバリエーションがあります。

ティラミスラングドシャ

ティラミスラングドシャ

信州産クリームチーズとホワイトチョコレート、香り豊かなコーヒーが一体となったティラミスをイメージ。後味にコーヒーが香るよう細挽きのコーヒーの粉をクッキー生地に練り込み、全体のバランスを追求したラングドシャに仕上げました。

コーヒーロール<br class="hidden lg:block">ラングドシャ

コーヒーロールラングドシャ

コーヒーの粉を練り込んだロールラングドシャは、ロール特有のさくっとした食感とコーヒーの豊かな香りが楽しめます。

おいしさの追求へのこだわり

Characteristics of product development

1. コーヒーとのペアリング

1. コーヒーとのペアリング

丸山珈琲は、コーヒーと相性の良い商品を提供するために、味のバランスや風味の調和を大切にしています。コーヒーの持つ酸味や甘味、苦味にマッチする商品を開発することで、より豊かなコーヒー体験を提供します。

2. 高品質な素材の使用

2. 高品質な素材の使用

丸山珈琲では、コーヒーと同様に、フードの素材も厳選しています。高品質な素材を使用し、細部にまでこだわることで、「上質で美味しい」フードを追求し、徹底した研究を経て開発しています。

3. オリジナリティ

3. オリジナリティ

丸山珈琲のフードは、独自のレシピとアイデアに基づいて開発しています。
幅広い顧客層に対応するため、ニーズに応じた多彩な商品ラインアップを提供し、多くの支持をいただいております。

おいしさのコラボレーション

collaborations & events

丸山珈琲では、他のブランドやパティシエとのコラボレーションを積極的に行っています。この取り組みにより、独自の魅力を持つ限定商品やイベント限定のスイーツが次々と誕生しています。
また、店舗でのテイスティングイベントや季節ごとの限定ドリンクの販売も行っています。これらのイベントでは、普段とはひと味違ったコーヒー体験を楽しむことができます。ここでしか味わえない一品はお客さまに大変ご好評をいただいております。
丸山珈琲で常にお客さまに新しい発見と楽しみを提供しています。ぜひ、店舗に足を運んで、私たちのこだわりと工夫が詰まった特別なメニューをお楽しみください。

ジュンウジタゼリーや榮太郎のかりんとう・珈琲栗どら焼き

おいしさを追求したパッケージ

Coffee package

丸山珈琲のパッケージのこだわり

丸山珈琲のパッケージは、見た目の美しさだけでなく、実用性と環境への配慮も兼ね備えています。コーヒーの品質を保った状態で届けるために細部までこだわり抜いたデザインは、ブランドの信頼性と誠実さを象徴しています。

1. 洗練されたデザイン

1. 洗練されたデザイン

丸山珈琲のパッケージは、シンプルなデザインを採用しています。ミニマルな美しさを追求しつつも、ブランドのアイデンティティをしっかりと表現しています。店舗の雰囲気や、製品の高級感をより感じていただけるデザインです。

2. 情報の見やすさ

2. 情報の見やすさ

コーヒーのパッケージには、産地、品種、焙煎度合い、重要な情報が明確に記載しています。消費者が一目でコーヒーの特性を理解できるように工夫しており、選びやすさを向上しています。

3. 品質保持への配慮

3. 品質保持への配慮

コーヒーの鮮度を保つため、パッケージにはバルブ付きの密閉式を採用しています。これにより、豆の酸化を防ぎ、挽きたての香りと風味を長期間保つことができます。また、遮光性の高い素材を使用することで、光による劣化を防いでいます。

4. 環境への配慮

4. 環境への配慮

丸山珈琲は、環境への影響を配慮し、持続可能なパッケージ素材を選んでいます。再生可能な資源を使用し、リサイクル可能なパッケージを採用することで、環境負荷を最小限に抑える努力をしています。

5. ブランドのストーリーを伝える

5. ブランドのストーリーを伝える

パッケージも含め、商品には丸山珈琲の哲学が詰まっています。また農園との歴史や関係性など、商品それぞれに異なるブランドストーリーが存在しています。
店頭のPOPやオンラインストアの商品ページでそれらを紹介することで、お客さまにコーヒーの背景にある物語を感じていただき、より深い満足感を得ていただきたいと考えています。