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サスティナビリティ

Sustainability

コーヒーを通して我々ができること

丸山珈琲は、コーヒーの品質だけでなく、持続可能な社会の実現にも力を入れています。生産者とのフェアトレードを通じて、
公正な価格を支払い、彼らの生活向上を支援しています。
また、環境負荷を最小限に抑える取り組みや、地元の特産品を活かした商品開発なども行っています。

丸山珈琲では、コーヒーを通じた社会貢献にも力を入れています。

私たちがコーヒー生産者と直接取引を行うダイレクトトレードを採用している理由は、生産者に対して公正な価格を支払い、彼らの生活向上を支援するためです。

高品質な豆に対して適正な対価を支払うことで、生産者は安定した収入を得ることができ、持続可能な農業を実践するための投資が可能になります。

以前、ある無名な産地が、作る豆の高い品質に対して非常に安く買い叩かれていたため、適正な価格で買ったところ、彼らの生活が良くなり、街に大きな活気が出たということがありました。

このようなフェアトレードの実践は、品質の高いコーヒー豆の安定供給にも繋がっています。さらに、私たちが買うことで他の国のバイヤーからも注目が集まり、好循環を生み出すことができました。

他にも農園で働くシングルマザーのために託児所を建設したり、学校へ行けない子供に奨学金を提供したりということも行いました。

私たちはコーヒーを扱っていますので、これからもコーヒーを通じて生産者を支援していきたいと考えています。

国内では、創業の地である長野県の企業と商品を共同開発したり、地元の高校と交流したりといった活動も行っています。

また、焙煎をする工場や店舗でも環境に配慮した取り組みを行っており、従業員が長期間働きやすいよう社内制度も整えています。

バリスタの育成にも力を入れており、未経験からでも挑戦できる制度のほか、私自らレクチャーを行うこともございます。バリスタの世界大会では、アジアで初めての世界チャンピオンを丸山珈琲から輩出しました。

丸山珈琲は、コーヒーの品質向上と持続可能な社会の実現を目指し、生産者支援、環境保護、地域社会への貢献に取り組んでいます。
これからも、皆様に最高のコーヒー体験を提供するとともに、社会全体の発展にも貢献してまいります。

2024年08月20日制定
株式会社丸山珈琲
代表取締役社長

丸山健太郎

該当12項目

2030agenda

Ustainable Evelopment Goals
貧困をなくそう
全ての人に健康と福祉を
質の高い教育をみんなに
ジェンダー平等を実現しよう
安全な水とトイレを世界中に
働きがいも経済成長も
人や国の不平等をなくそう
つくる責任 つかう責任
海の豊かさを守ろう
陸の豊かさも守ろう
平和と公正をすべての人に
パートナーシップで目標を達成しよう

ESG

environment, society and governance

環境

Environmental

ダイレクトトレードの実施
フェアトレードコーヒーの販売
農園、水源維持によるカーボンオフセット
(自然⇔焙煎・企業活動)
資材工夫による環境保護

社会

Social

生産地、農家の支援
コカ栽培との闘い
生産国の雇用創出
ジェンダー平等に関する取り組み
テレワーク制度の導入・推奨
産前産後休暇制度の導入・推奨
健康診断等スタッフの安全衛生活動
ストレスチェックの導入・推奨
中途採用

ガバナンス

Governance

産官学連携事業
フェアトレードコーヒーの販売