丸山珈琲の歴史
MARUYAMA COFFEE’s History
至福の一杯のために注いだ情熱の日々
創業以来、丸山珈琲は一杯のコーヒーに込める情熱を絶やすことなく、常に最高の味を追求してきました。
今では多くのコーヒー愛好家に愛され続ける丸山珈琲。その歴史は品質への飽くなき探求と、コーヒーに対する深い敬意によって築かれています。
high light
自家焙煎期
軽井沢にある喫茶店「柊(ひいらぎ)」をお借りして、
丸山珈琲は始まりました。
1991
年4月 丸山珈琲創業 「柊」で開業
軽井沢にある喫茶店「柊(ひいらぎ)」をお借りして、
丸山珈琲は始まりました。
1993
年3月 「柊」での営業を終了
店舗を持たずに自宅で焙煎し、配達と宅配のみで営業。無店舗営業ということになる。
1994
年ロゴマーク誕生
1995
年
「軽井沢本店」の敷地に焙煎小屋を建てる
焙煎機を自宅から移動
1998
年現在の「軽井沢本店」営業を開始
転換期
スペシャルティコーヒーを直接輸入。
スペシャルティコーヒーのロースターへ
2000
年フレンチプレスでのコーヒー提供を始める
2001
年
カップ・オブ・エクセレンス(以下「COE」という)国際オークション初参加
産地から直接買い付けを始める
2002
年
ブラジル COEにて「アグア・リンパ」を
当時の史上最高価格で落札
スペシャルティ
黎明期
この時期の現在の丸山珈琲の基盤は、
この時期に出来上がりました。
2004
年ドイツ プロバット社 L12焙煎機を導入
2005
年有限会社化
丸山珈琲2店目となる「リゾナーレ八ヶ岳店」オープン
2008
年丸山珈琲3店目の「小諸店」オープン
小諸工場オープン
受注センター、焙煎、オフィス業務を軽井沢から小諸へ移設。
⼩諸⼯場スマートロースター(35kg釜)導入 / 軽井沢本店での焙煎閉鎖
小諸工場の焙煎開始に伴い、軽井沢本店での焙煎が閉鎖。
ヘッドロースターが丸山から変更になりました。
2009
年ハルニレテラス店オープン
ボリビア アグリタケシ農園との取引を開始
ジャパンバリスタチャンピオンシップ(JBC)初優勝
グアテマラCOE#1「エルインフェルト」を当時の最高価格で落札
2011
年ロゴマークリニューアル
ブランド強化期
東京を中心に丸山珈琲ブランドを確立してまいりました。
2012
年東京都世田谷に東京の一号店「尾山台店」オープン
2013
年スマートロースター(70kg釜)を導入 焙煎機2台稼働
ジャパンバリスタチャンピオンシップ(JBC)では2009年から5連覇達成
ジャパンサイフォンチャンピオンシップにて初優勝
西麻布店 オープン(東京に席数45席の路面店を12月オープン)
2014
年現在のロゴマークに変更。有限会社から株式会社へ
ワールドバリスタチャンピオンシップ(WBC)アジア初の世界チャンピオンを輩出
ボリビアのアグロタケシ農園のゲイシャコーヒーの取り扱い開始
2017
年Discover Coffee Project 開始
生産者にフォーカスした動画 Dear Growersを作成(youtubeにて公開中)
ジャパンブリューワーズカップ(JBrC)にてチャンピオンを輩出
2018
年インドのスペシャルティコーヒーの取り扱い開始
軽井沢センターを稼働開始
ドリップバッグ・コーヒーバックを社内製造へ
コスタリカカップオブエクセレンス(COE) 1位 史上最高価格で落札:1kg73,000
2019
年エキュートエディション渋谷店オープン
新成長期
スペシャルティコーヒーをより多くの方に届けるため、
新商品開発に注力
2020
年伊勢丹新宿プラドエピスリー店オープン
エチオピアCOE初開催のCOE1位落札
2021
年コーヒー生豆販売 KOP(Kentaro’s Open Platform)の開設
2023
年アルトシエロ発売
2024
年佐久工場 稼働開始
日本橋店オープン
エキュート立川店オープン
自由が丘店オープン
株式会社 丸山珈琲
2024 MARUYAMA COFFEE Co., Ltd.